[Windows でpthread] Win & Linux 対応プログラム開発環境の構築4
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たとえば, socket 通信では, Windows/Linux では システムコールが違うので書き分けるしかないし、thread でも本来そうなのだが、
thread に関しては pthread が Windows 用に実装された DLL があるため、なるべくこれを用いることで、書き分けを減らしたほうが無難であろう。
とくに Win32DLL でスレッドを取り扱おうとするとめんどうである。
以下の添付ファイルZIPは pthread DLLの必要な部分だけ抜き出したものであるため、
pthread(未アップ)
Visual Studio では include やリンカの設定をする
それにくわえて DLL を実行ファイルと同じ dir に設置しておく。
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