kumasysjp

[Windows でpthread] Win & Linux 対応プログラム開発環境の構築4

prev: [環境導入] Win & Linux 対応プログラム開発環境の構築3

 

たとえば, socket 通信では,   Windows/Linux では システムコールが違うので書き分けるしかないし、thread でも本来そうなのだが、

thread に関しては pthread が Windows 用に実装された DLL があるため、なるべくこれを用いることで、書き分けを減らしたほうが無難であろう。

とくに Win32DLL でスレッドを取り扱おうとするとめんどうである。

以下の添付ファイルZIPは pthread DLLの必要な部分だけ抜き出したものであるため、

pthread(未アップ)

 

 

Visual Studio では include やリンカの設定をする

 

 

それにくわえて DLL を実行ファイルと同じ dir に設置しておく。

 

 

WinLinuxSample(未アップ)

 

post: [VS Code SSH] Win & Linux 対応プログラム開発環境の構築5